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子育て中アラサー共働きの人の雑記ブログ。

3ヶ月

無事に2人目である娘が産まれて3ヶ月が経ちました。

2人目は早いと聞くけれど、本当にあっという間。

2人目は育てやすいとも聞くけれど、我が家でも今のところその道で進んでいます。

3ヶ月にしてすでに夜間の授乳は一回あるかないかで、21〜22時に1回授乳すると明け方まで寝てくれる日が多い。

息子は置くとすぐ起きて泣く子で、明け方になると本当に私から離れなくて、諦めて良くお腹の上に息子を乗せてソファで寝ていたな…よく頑張っていたな、私、と懐かしく思い出しています。

2人育児は大変なことが多いけれど、やっぱり赤ちゃんは可愛い。

もちろん息子も可愛い。

夫は6月まで育休なので、この限られた期間、夫婦2人で精一杯楽しもうと思います。

羊水検査の結果

既に3週間ほど経過してしまいましたが、羊水検査の結果を夫と一緒に病院へ聞きに行ってきました。

 

FISH検査での速報では異状なしとのことだったのでほぼ安心していましたが、最終的な結論はGバンド法という染色体の模様を調べてからでなくては出ないので、100%問題ない、という訳ではありませんでした。

 

結果、やはり問題ないとのことで、クアトロ検査で陽性判定を受けて以降の日々のもやもやから晴れて解放されました。

 

おまけにですが、元々胎児の性別は教えてもらえないはずだったのですが、渡された検査結果には堂々と、「Ⅹ染色体2本で女の子」と記入されてあり、性染色体を含めた全ての染色体画像も渡され、そこにもしっかりとX染色体が2本ありました。

 

まさか今日性別がわかるとは私も夫も思ってはおらず全くの想定外で、私はそれ以降先生の話はほとんど右から左へ状態でした。

 

結果説明が終わり、夫と二人になってから、「女の子だって」「女の子だね」と何度も同じ言葉を繰り返しながら病院を後にしました。

 

羊水検査の暫定結果

先週木曜日に受けた羊水検査。

結果がわかるまでの3週間があまりに長く感じたので、1週間で暫定的に結果がわかるFISH検査もお願いしていました。

これは目的の染色体に蛍光プローブをくっつけて光らせるもの。
なので、21番染色体が2本なら2本だけ、3本なら3本光るものがあるはず。ということでトリソミーかどうかがはっきりわかります。

検査が木曜日で1週間後、とのことだったので、今週末月曜日が祝日だったし、早くても木曜日か遅くて来週の月曜日かなと心の中で思っていました。

が、水曜日に病院から着信があり。

仕事中で気が付かず、ふと携帯を見ると着信履歴があって一気に心拍数が上がりました。

だって、まだ予定の1日前で。

クアトロ検査の結果も良くないものだったから早めに病院から電話が来て。

これは…やっぱりトリソミー確定なのか…と覚悟を決めました。

仕事中ということもあり、なかなか折り返す決心がつきませんでしたが、それでも仕事に集中できず。

結局、少し悩んで折り返しの電話をかけました。

すごく緊張していて、先生の前置きの話がすごくもどかしく感じました。

でも、結果、21番染色体は2本で、ダウン症の可能性はほぼないでしょうとのこと。

まだGバンド法という検査の結果までは2週間あり、もしかしたら他の染色体異常が見つかるかもしれませんが。

確率としてはかなり低い、はず。

ひとまず、ひとつ心配事が減りました。

子供の本を図書館で借りることで感じたメリット

あまり時期は覚えていないのですが、息子が大体2歳くらいの頃から寝る前に本の読み聞かせをしています。

これを始めようと思ったきっかけは、寝つきが悪い息子をスムーズに寝かしつけたいという私の願望が1番大きかったと思います。

本好きになってくれれば良いなとも思っていたので、寝る前の読み聞かせを始める前から定期的に絵本は買って着々と増やしてはいましたが。

 

始めてから2年ほど経っているのですが、成果としては

「寝る前にいくらたくさん絵本を読んでも寝ないものは寝ない」

でした。。。

理想というか思惑としては、本を読んでるうちにうとうとしてそのまま寝落ちしてくれる

だったのですが、息子の場合は寝るのがあまり上手ではないのでしょうか。

時間に余裕のある時は2〜3冊、自分で選んでもらって読むのですが、読み終えてもまだ目はぱっちり。

それどころか追加で1〜2冊リクエストされるのが日常です。

読み終えてからさらに20〜30分、布団でゴロゴロしてやっと寝てくれるのが日々のルーチンとして定着しています。

なので、布団に入って絵本を読み始めてから寝かしつけ完了まではいつも1時間前後かかっています。

正直、しんどい日もあって1冊だけで終わる日とかいやいや読んでいる時もあるのですが、

日中は保育園に行っていてコミュニケーションをとる時間も限られているので、

大事な時間として続けています。

そのお陰もあってか、息子は着実に本好きな子供になって来ていて、保育園でも良く読んでいるそうです。

 

とは言え、1日に平均で3〜4冊、毎日読んでいれば読んでいるこちらは段々と飽きてきます。

息子はあまり飽きているようには見えませんが、親としては色々なジャンルの本に触れてほしい。

親が選ぶ(息子が選ぶことが最近は増えてきましたが)本だとどうしても種類が偏ってしまう。

それが最近の悩みでした。

幸いにも、保育園では毎月1冊、絵本を購入して持ち帰らせてくれたり、こどもちゃれんじに入っていて

月500円前後プラスすれば毎月1冊絵本が送られてくるオプションに入っているので、

保育園の3歳クラスになってからは多少、改善?されているような気もします。

 

本題ですが、この夏くらいから、ずっと始めたいと思っていた図書館通いを始めることができました。

以前から図書館で絵本を借りたいとは思っていたのですが、年齢的に借りてきた本を丁寧に扱えるかわからなかったり

(自宅にある本は落書きや敗れていたりします)、コロナ禍で不特定多数の人が触れている本に息子が

無防備に触ることに抵抗があったりと、なかなか動き出せずにいました。

 

しかし、この夏で4歳になったこと、私が用事がある時にたまたま夫が息子を連れて図書館で時間を潰してくれた時に

とても楽しそうに絵本を読んでいたと聞いたことでようやく重い腰を上げて動き出すことができました。

夫に感謝です。

まだ通い始めて3回ほどですが、毎回10冊前後借りて2週間後に返却してまた別の本を借りてくる、のサイクルを続けています。

数回通って感じたことは、

●本屋よりも絵本の数が多い(本屋や図書館の規模によりますが)

●本屋には既に置いていない、かなり昔(60〜70年代のものも結構ありました)の本も多い

●借りる前に中身をパラパラ見て決めることができる

でした。

特に、昔の絵本は既に絶版になっていれば買うことは難しいし知ることすらできないです。

もちろん、世代を超えて読み続けられている本は今でも本屋で購入可能ですが、好みは人それぞれ。

そして図書館で長い間親しまれている本は良い本が多い、と勝手に信じています。

 

メリットばかりではなく、

●たくさんの人が長年読んできているので、状態は自分で買った本には劣る

●破損したり汚したりしないように、所持している本よりも取り扱いに気を使う

などはありましたが、やはり色々な本に触れることができるメリットが上回ります。

あとは、図書館では一度に何冊も借りることができますが、同じだけ購入するとなると家計に負担がかかりますし

(気にせず購入できる経済力が欲しいです)、保管する場所も限られています。

 

せっかく図書館で色々な絵本に出会っているので、何か記録に残しておきたいと思い、読書記録のアプリを使いはしめてみました。

自分の読書記録用には“ビブリア”というアプリを使っているのですが、それとは別に管理したかったので、"Yomoo"というアプリを

息子用にインストールして使ってみました。

するとこのアプリでは記録した本の価格の合計まで表示されていることに気が付き、10冊前後記録した時点でも既に良い価格になっていました。

現金な話ですが、やっぱりこれだけの本を無料で貸してくれる図書館はやはり偉大な存在で、日々その管理を行なってくださっている司書さんの

待遇をもっとあげていただきたいですね。。。

 

で、今回思ったことは、幼児期〜小学生くらいまではその年齢に合った本はあっという間に変わるので、

図書館で色々な本に触れ、手元に置いて何回も読みたいものは購入、というのも良い方法だな、ということでした。

実際に私が息子に読んで欲しい思って買っても、あまり気に入らなかった本がいくつかあります。。。

また、絵本だと1冊を読み終えるのにそれほど時間がかからないので、

たくさんの本に触れたいのなら図書館でたくさん借りるのが経済的だなと思いました。

あとは親が飽きない、、です。

 

寝る前の読み聞かせ、一体何歳までするかはわかりませんが、息子が必要とする限りは続けたいなと思います。

羊水検査当日

羊水検査当日。記録として書きます。

予約は午後で、仕事は在宅勤務にしたかったけど,どうしても出勤が必要だったので午前だけ出勤。

お昼を職場で食べて、その後病院へ。

付き添いはコロナ感染対策のため出来ないので、夫は病棟1階の待合にて待機。(さすがに一時期ずっと待つのもしんどいから、病院内を散策路していた模様)

時間になり指定場所の産科病棟へ。

名前を伝えると、すぐに看護師さんが対応してくれて処置室へ。

検査の流れや注意事項、検査後〜翌日までの注意事項を書いた紙をもらい、ベッドに仰向けの状態で目を通す。

しばらくすると、採取担当の先生と補助の先生、看護師さん2人が揃い、採取開始。

エコーで赤ちゃんの状態と胎盤の位置を確認し、問題なし。

骨盤ベルトをしたままなのを忘れて邪魔だったのが反省点。

イソジンでお腹を消毒。

開始10分くらいで針をお腹に刺して羊水採取開始。

針を刺されるチクッとした痛みがあったけど、順調に羊水は採取出来ているようで、シリンジに黄色い水が少しずつ入ってきた。

羊水って黄色いのか。自分の羊水見ることができてこれはこれで良い経験…と思いながらぼーっとして眺めていた。

シリンジ2本分を採取して終了。

開始から15分ほど。あっという間。

針を抜いた後はズキズキしていたけど、そのままベッドで安静にして10分程でほぼ気にならなくなった。

30分安静にして、またエコーで赤ちゃんの様子確認や羊水の量のチェック、出血がないか等を確認して終了。

その後は張り止めと感染予防の薬をその場でもらってすぐに飲んで、次は夜8時くらいに、とのこと。

その後は夫と合流して帰宅。

何事も無いと良いね〜、とか無事に産まれた後のこととかを話しながら。

あとはちゃんと細胞増えるといいね、とか増えた細胞見てみたいな、とか。(職業柄)

帰宅後は横になってひたすらごろごろ。夫は仕事。

息子の保育園のお迎えは夫が行ってくれて晩ご飯は出前。家事はなるべくしないようにってことだったので。

今日は私はお風呂に入れないので、息子は夫と入浴。

洗濯とか洗い物の片付けとか、家事は全部してくれた。

家事育児を誰かが率先してやってくれるってこんなに楽なんだね〜と思いながら頑張ってくれた夫に感謝。

明日もう1日は安静が必要なので、仕事は在宅勤務。息子の送り迎えは夫が担当してくれることに。

結果は3週間後とのことで、速報を知りたかったので追加でFISHもお願いしている。

FISHの結果は1週間後。
早く知りたい。

2人目妊娠中。明日は羊水検査。

幸運にも2人目を授かって。妊娠5ヶ月。

出産は35歳になる1〜2ヶ月前で、長男を出産した時よりも年齢も上がっていると言う事で出生前診断を受けました。

いくつか種類が有る中で私たちが選んだのはクアトロテスト。

NIPTとどちらにするか悩んで、遺伝カウンセリングを受けた結果、クアトロテストにすることにしました。

週数的にもNIPTを受けられるか受けられないかの段階で、費用の面や、心のどこかで「きっと大丈夫だろう」と思っていたこともあり、最終的に選択したクアトロテスト。

蓋を開けてみると、21番トリソミーが1/28で陽性。カットオフ値の1/295よりも、同年代でダウン症を出産する確率よりもかなり高い数値が出ました。

電話で結果を聞いた時には頭の中な真っ白になりましたが、その場ですぐに羊水検査を受けると伝えて、翌日には病院で詳しい話を聞いて検査の予約をしました。

それから1週間。初めはもんもんとして過ごしていましたが、家事育児、仕事に追われてそれも少しずつ軽くなってきました。

今のところは、エコーで異常は指摘されていない。

クアトロテストで陽性になっても、その後の検査で確定診断が降りるのは2%。

1/28と言っても、パーセンテージにすると3〜4%ほど。

裏返してみると、95%以上は陰性になると言う事で、そう自分に言い聞かせて不安な時をやり過ごしています。

宝くじで、当選確率は5%未満です、と言われたらまず自分は当たらないだろうと思うのに、心配事になるとその5%以内に自分は入ってしまうのではと思ってしまうのは不思議ですね。

私だけかもしれないですが。

明日の羊水検査が何事もなく終わりますように。

新卒から無期雇用派遣で働いて結婚出産育休を経て今思うこと

私は新卒から無期雇用の派遣で働いています。

少し前までは特定派遣と言われていた業界です。

正直、就活は上手くいったは思っていないし、院卒の初任給これで転職しない限り今後もそんなに上がらないのは目に見えている会社。

派遣先からも世間から見ても、正社員とは名ばかりの、立場は派遣社員

しかも派遣先(社内では配属と言っている)は全国にあり、新卒は問答無用でどこに飛ばされるかは分からない。

そんな私の新卒で入った会社でしたが…

遠距離だった夫と結婚し、転職も退職もすることなく次の派遣先を夫の住む地域で探してもらい、産休と育休からの復帰後も仕事内容に悩むことはなく(そもそも数年ごとに派遣先が変わるのが大半なので、復職で裏方に回されたとかマミートラックに悩むことはない)。

また、仮に夫が転勤になっても、ある程度の都会で有れば大抵派遣先があるのでなんとかはなる。

キャリアとは全く無縁の職種だけれど、もともと役職に就きたいとか上に立ちたいと言う願望が乏しく、好きな仕事が出来れば良いというスタンスだったので子育てとキャリアを天秤にかけることもなく。(そうは言っても、近年、社員の技術に応じてランクが付けられるようになったが…)

9:00-18:00 が定時の会社だけども、勤務時間は派遣先に準ずるので運が良ければ9:00-17:00が定時になることもあり、そこからさらに時短勤務をする場合は17:00から時短した分のお給料しか引かれない。(逆に残業代は18:00以降にならないと換算されない)

なんだかんだ、今の自分に合った働き方は今の会社で実現できているなと考えてしまいました。

派遣なので、今後年齢を重ねたときにどうなるかは未定ですが。

まだまだ私より上の年代の方達も活躍されているので、しばらくは大丈夫と言い聞かせています。

もちろん、何歳になっても引くて数多の社員でいられるように日々努力していますが。

今後息子が小学校に上がったり、第二子が出来てからどうなるか次第、です。